bolivia
世界最高所の首都ラ・パスをはじめとして、標高3000~4000mに数多くの町が存在するボリビアは、アンデス山脈の奥地に広がる天空の国。 南米のなかでも特に先住民の人口が多い国で、民族衣装に身を包んだ人々の姿を多く見かけ、南米らしさを象徴する国となっている
南米大陸のほぼ中央に位置する、海との出入口をもたない内陸国である。 ブラジル、パラグアイ、アルゼンチン、チリ、ペルーと国境を接し、 日本の約3倍にあたる約110万km2の国土の大部分はアンデス山脈とアマゾン熱帯地域が占める。 季節は大きく4~10月の乾期と11月の雨期に分かれている。
6~8日間
スペイン語とほか先住民語
直行便はなく、最低でも2回は乗継が必要となる。 所要時間は約27時間程度
日本時間マイナス13時間
「サルテーニャ」 ボリビアの朝食にかかせないのがこの料理。 小麦粉で作った皮に肉や野菜を包み焼いたもの。
「リャマ肉ステーキ」 アンデス山脈ではこれを食べるべし!
「コカ茶」 ボリビアで飲まない人はいないくらいポピュラーなお茶。 利尿作用や覚醒作用があり高山病による頭痛などの症状緩和にもなるという ただし!日本への持込は厳禁なので要注意!
「ウユニ塩湖の“塩”」 塩といえば白いイメージですが、ウユニ湖の塩は薄ピンクでお土産にぴったり!
「エケコ人形」 テレビでも紹介された、願いを叶えてくれるアンデス地方の神様
「アワヨ織物の雑貨」 伝統織物アワヨを使ったカラフル雑貨。お土産に喜ばれます
約430,000円~(観光/現地係員付き)
現金を持参することを推奨。 日本で予めUSドルに換金しておき現地で両替しましょう。 旅費に食事代、ウユニ塩湖までのツアー代など含まれているようなら大金は不要。
標高が高く周囲に何もないウユニ塩湖は星空がキレイなことで有名