広島観光3日間 おまけ
廣木です。
今回は広島観光3日間のおまけです。
2日目に宮島から広島市内へ移動した後、夕食まで時間があったので、おやつ代わりに 汁なし坦々麺 を食べに行きました。
広島における汁なし坦々麺は、2000年初頭より生まれ始め、2010年頃から旅行誌やグルメ情報誌に載るようになり、今では広島の有名なB級グルメとして知られるようになったそうです。
そんな汁なし坦々麺をいただくため向かったのは、広島市中区にあります『汁なし担担麺専門 キング軒 本通店』さん。
(お店外観の写真は取り損ねました・・・)
お店の中は、カウンター席のみで10席ほど。食券制です。
メニューも専門店ということもあり、汁なし坦々麺のみ。辛さと麺の量のみ選べます。
(ライスなどのサイドメニューはあります)
今回は並盛りと半ライスを注文。
花椒の香りがそそられます。
最初は辛さと山椒の痺れで悶絶していましたが、慣れてくると病み付きになってくる辛さと痺れです。
(さわやかな辛さと言えば通じるでしょうか)
汗も吹き出てきますが、箸が止まりません。あっという間に麺を完食してしまいました。
麺を食べ終わった後は、予め注文していた半ライスを入れ、タレを余すことなくいただきます。
ライスと混ぜると辛さ痺れもマイルドになり、これまた止まりません。
気がつくとライスもあっという間に食べ終わりました。
汗が収まるまでしばらく時間が必要でしたが、なるほどこれが広島B級グルメの汁なし坦々麺、クセになる美味しさでした。
もしまた広島へ行く機会があれば、汁なし坦々麺のお店を食べ比べてみるのもアリだな と思いました。