第６０回新大祭

こんにちは！新潟本社の米田です。

昨日・おとといと新潟大学の学園祭、第６０回新大祭が開催されました。

毎年、いろいろな部活動やサークルの団体が出店を出したり、パフォーマンスをしたりと新潟大学の一大イベントの１つで、日頃からお世話になっているお客さんの出店に行ったり展示を見たりして、こちらとしてもいつも楽しませてもらっています。

おとといは天候にあまり恵まれず、出店も早々に店じまいを余儀なくしてしまい、不完全燃焼だった団体さんも多かったのではないでしょうか。そんな中でも各団体それぞれが思考を凝らした出店や展示・パフォーマンスだったりで、今年も非常に皆さんの頑張りや良い表情がたくさん見れたので、良かったです。

これは、毎年美術部さんが心を込めて作成している飴細工です。いくつか種類はあるのですが、今年はペンギンを購入させていただきました。いつも本当によく出来ているなぁと感心しております。

そして、今年は何と、Ｍｒ．＆Ｍｓ．コンテストの審査員にご招待いただきまして、行ってまいりました。

天候の関係で屋内の大学会館での開催となりましたが、会場内はかなりの人で熱気に満ち溢れていました。

こういった審査をするというのは、初めての経験でしたが、出場者の皆さんの特技のアピールだったり、出場者の方々への応援演説だったりとステージ上にいる方々１人１人がキラキラと輝いていたように思えました。とても皆さん個性的で、それぞれの良さがものすごく出ていました。

Ｍｒのグランプリを獲った、フリーザ様が最後の挨拶の時に話していたことが印象的でした。『外見だけではなく、伝えたい想いとか内面から出てくるその人の人柄とかが大事だということ。』

点数をつけたり、順位を付けるのは、なかなか心苦しいところではありましたが、この企画の趣旨の通り、出場者の誰もが輝いていましたので、そんな場所に自分自身、審査員として、参加出来たことを光栄に思いました。出場者の皆さんも貴重な経験をしたと思いますが、私自身も貴重な経験をさせていただきました。

最後に、新大祭常任委員会の皆さんもお疲れ球でした！このような素敵な場所にご招待いただきまして本当にありがとうございました！！