新潟の冬についてこの頃思うこと
こんにちは。
本社の平山です。
あっという間に1月も終わりますね。
今年は昨年ほどではないけれど、1月はまあまあの雪が降りましたね。
スキーヤー&スノーボーダーの方はちょっと違うかもしれませんが、朝起きて雪が降ったり積もったりしていると「ああ、嫌だなあ」と思う方は多いですよね。
わたしもその一人でした。
でも、最近考え直したんです。
新潟に住んでいるのだから、雪や冬を嫌だと思っていたらもったいない!
雪の恩恵を感じながら冬を過ごそう!と。
例えば、
・雪のおかげで野菜が甘くなる
・キレイな雪景色を見られる
・思いっきり四季を感じられる(実際、横浜に住んでいた頃よりも春の気配に敏感になりました)
などなど。
そんな折、川越の友人の言葉。
「積雪が憂鬱になったのって大人になってからだよね。いつから憂鬱に思うようになったんだろう」
確かに!
子供のころはワクワクしてた気がするし、実際近所の子供たちも雪が積もると外で楽しそうに遊んでる!
子供のようにpureな気持ちになれたら良いのね!
(そういえば、大人になってからだけど、かつて滑りまくっていた頃は雪が降るとゲレンデコンディション良くなるから喜んでいたなあ)
そして更に、印西の先輩からのライン。写真と共に。
「ホットウィスキー飲みながら外見てたら、前の家で子供たちが雪だるま作ってたり雪合戦してたりして、久しぶりの雪景色で結構嬉しくなっちゃいました」
この先輩、何からでも幸せを感じることの出来る天才!見習おう!
そして、このBLOGでも以前言及していますが、知人から「新潟のお天気ってロンドンみたいなんでしょ」とも言われたことがあります。
曇天だったりお天気が変わりやすかったりすることも、こんな風に素敵な表現が出来るのです!
というわけで、前向きにとらえようとしているところに友人たちからも背中を押され、明るく楽しく過ごそうと思う2022年の冬です。