新潟競馬場に行ってきました
廣木です。
今回は映画のお話ではありません。
皆様今年のGWは皆様いかがお過ごしでしたでしょうか。
出不精の私には珍しく外出をしていました。行き先は新潟市北区にあります 新潟競馬場 です。
昨年10月に福島競馬場へ行った際のブログでも書きましたが、最近は新型コロナウイルス感染対策と言うこともあり、事前に座席を予約した人でないと、入場できなくなっています。
また、入場前の体温チェック等はもちろん、座席も隣り1~2席以上あけて座るなど、場内での感染対策もしっかりとられています。
入場してすぐの場所です。写真左側にはターフィーショップ(お土産屋)やコンビニ、ラーメンや軽食屋さんが入っていて、写真右側が観客席とレース場になります。
入場口をまっすぐに進むと、パドックがあります。(パドックとは、レース出走前の競走馬たちの状態を確認できる場所です)
こんな感じで、競走馬たちが外側をグルグル回ります。
パドックの奥には、小さなお子様たちが遊べる広場があります。この広場のほかにも、ポニーの試乗会やミニ新幹線など、お子様がいても楽しめる施設が揃っていますが、残念ながら現在は新型コロナウイルス感染対策のため、立ち入り禁止となっています。
レース場の写真です。新潟競馬場の名物として、直線1000mというコースがあります。
2枚目の写真は直線1000mのコースではありませんが、直線1000mレースの場合、外側いっぱいまで競走馬たちが迫ってくるので、迫力満点です。
観客席の写真です。種類は様々ありまして、上の写真の座席は、新潟競馬場の中でも1番グレードの高い座席です。
この座席の場合は、机中央のモニターからレースを確認することができます。
写真からは見えませんが、コンセントも完備されています。
最近は、某競走馬擬人化スマートフォン向けゲームアプリの影響からか競馬人気が高まっているようで、現地でも若者の姿を多く見かけました。
他の地域の競馬場では、新型コロナウイルス感染対策のため、観客の入場すら禁止している競馬場もありますので、もしち興味があって近くの競馬場に出向こうか考えていらっしゃる方は、一度調べてから計画されたほうが良いと思います。
実際に競馬場に行かなくても、テレビやネットから楽しむこともできますが、競走馬を走る姿を見るのはやはり迫力が違いますので、興味がある方は是非一度。
※このブログは馬券購入を助長するものではありません。馬券購入は20歳になってから。