ブルース・ウィリスの代表作と言えばコレ「ダイ・ハード」
廣木です。
今日紹介する映画は、1988年にアメリカで公開された映画「ダイ・ハード」。
超人気映画シリーズ「ダイ・ハード」シリーズの記念すべき第1作目です。
この映画は、ブルース・ウィリス演じるジョン・マクレーン刑事が、高層ビルに立て篭もるテロリスト達に立ち向かうアクション映画です。
ちなみに2021年4月現在、ダイハードシリーズは計5作品あり、第6作目の製作も発表されています。
※以下あらすじ・感想など。まだ見てない方でネタバレが気になる方は気をつけて下さい。
ニューヨーク市警察のジョン・マクレーン刑事は、別居中の妻ホリーに会うため飛行機でロサンゼルスに向かっていました。
ロサンゼルスに到着した後、マクレーンは妻の会社が手配したリムジンに乗り、妻の会社が主催のクリスマスパーティが開催されている高層ビルへと向かいます。
マクレーンはそこでホリーに会いますが、そこで2人は口論を交わしてしまいます。
マクレーンは口論を反省しつつ妻のオフィスで1人居残り、ホリーはパーティに顔を出すため階下の会場へ向かいます。
華やかなパーティが開催される中、突如ハンス・グルーバー(アラン・リックマン)と名乗る男に率いられた武装集団が乱入し、出席者全員を人質に取ってしまいます。
妻のオフィスに残っていたマクレーンは、テロリスト達の銃の発砲音で異常事態を知ります。
妻やその同僚を救うため、1人テロリスト達に立ち向かうのですが・・・
というのがあらすじです。
この映画は、終始ハラハラドキドキさせられます。またアクションシーンも最高です。
エレベーターシャフトや通風孔を移動するシーンが多いのですが、少年心をくすぐられます。
また、ブルース・ウィリスが若い!まだ髪が生えてます。
相手役のアラン・リックマンも見事な演技を見せてくれます。
(ちなみに彼は、ハリーポッターシリーズであのスネイプ先生を演じている方です)
ですが何といっても、私がこのシリーズで一番好きなところは、マクレーン刑事の「ぼやき」です。
吹き替え版のセリフ回しが何ともいえません。
どのシリーズになっても彼のぼやきは健在で、それを聞きたいが故、映画を観ている節もあります。
個人的には、この第1作目がダイ・ハード シリーズで1番好きですね。
(他のシリーズももちろん面白いですし、最高です)
次の新作にも期待しています。