GLAY LIVE TOUR 2019 SURVIVAL 令和最初のGLAYとHEAVY GAUGE

こんにちは！新潟本社の米田です。

自己紹介文で『ＧＬＡＹオタクです』と書いたので、今回のブログは、おととい新潟で行なわれたＧＬＡＹのライヴに行ってきた感想を書いてみたいと思います。

今回のツアーは20年前に発売された、「HEAVY GAUGE」というアルバムのリバイバルツアーということで、20年前は高校3年生でした。その当時もGLAYは好きでしたが、その時のツアーには参戦しなかったので、今回かなり楽しみにしていました。

会場は、新潟県民会館。新潟県民会館は１列目の前にP1P2P3という席があるので、1階5列の表記ですが、席は実質前から8列目！肉眼でメンバーの表情がはっきりと見えるくらいの席でかなり良い席でした。TERUさん、火傷の影響はなさそうで安心しました。TAKUROさん、相変わらず足が長くてスタイルが良かったです。JIROさん、HISASHIさん、自分より年上ですがいつも若々しくてうらやましいです。

リバイバルツアーとはいえ、１曲目はまだ発売前の新曲！これぞGLAYっていう感じの夏っぽい曲でした。２曲目が終わり、３曲目からアルバムの曲順どおりの演奏でした。この「HEAVY GAUGE」というアルバムはタイトルや表題曲からもダークな感じのアルバムという印象がありますが、１曲１曲はどの曲も個性的でシングル曲も多いですし、是非皆さんに聞いてほしい１枚でもあります。今まで２０数回GLAYのライヴに参戦していて、一度も聞いたことがなかった「BE WITH YOU」、アルバムの中でお気に入りの「Will be king」、聞きすぎて飽きたと思っていたけどやっぱり名曲だと思う「Winter,again」など、アルバムの世界にしっかりと引き込まれてしまいました。その後は、新曲２曲と去年発売されたシングルで本編は終了。アンコールは全部で５曲で後半３曲はライヴ定番曲でしたが、「SHUTTER SPEEDSのテーマ」からの「彼女の”Modern…”」の流れ、最高でした！

GLAYの良いところは、TERUさんの唯一無二な歌声、TAKUROさんの作る曲、JIROさんのファンを想う気持ち、HISASHIさんのギター、GLAYのサポートドラマーとして20年もGLAYを支えてくれているTOSHIさんの叩くドラム（「LEVEL DEVIL」という曲でのドラムは圧巻でした）、メンバーの仲が良いところなどあげればキリがないほどです。それぞれが個性的で、今年デビュー25周年を迎えましたが、解散しないバンドと公言しているので今後もファンとしてはついていこうと思っています。

いつも新潟に来てくれてありがとうと言いたいです。次はいつ新潟に来てくれるかわかりませんが、25周年ということでたくさんライヴをしてくれるので、次は遠征をして会いに行きたいと思います。