添乗員の雑談⑦ 12月@ラスベガス
ご無沙汰しておりました。
皆様、覚えていただいているでしょうか。
SWAN平山です。
今年も冬が近くなってきたので、コスモツーリストに飛来いたしました。
今シーズンもよろしくお願いいたします。
さて、添乗員の雑談シリーズ。
今年は全く添乗のお仕事がなかったから、どうしよう。。。
プライベートネタもあまりないので、今まで添乗したツアーで雑談出来そうなものを、時系列無視で取り上げていきたいと思います。
今回は2019年の12月に行ったラスベガスについてです。
AWS(アマゾンウェブサービス)の大型カンファレンスのお仕事で行ってきました。
(今年は完全オンラインで開催するようです)
会場はベネチアンホテルに隣接のSANS EXPO。
会場の入り口はこんな感じ。
エントランス付近は大音量の音楽が流れとってもカッコよい雰囲気でしたが、今では考えられない、完全なる密・・・。
会場の中はこんな感じ。
コロナのやつがいなかったので、ドリンク&フードサービスもばんばんやってました。
こういうカンファレンスやメッセでは、各企業のロゴを入れたノベルティーグッズをたくさんいただけるのも楽しみの一つ。
Tシャツやらエコバッグやら、珍しいものでは海外旅行用のプラグ変換アダプターなど、いろいろいただいてきました。
そんなノベルティーグッズの中に「種」がありました。
鉛筆の片側に種が入っていて、それを植木鉢に刺すと芽が出ますよというもので、バジル、デイジー(ひなぎく)、コリアンダー、そしてチェリートマトの鉛筆をいただきました。
今年はずっと新潟にいたので、自宅で成長を見守る日々。
結果、ちゃんと成長してくれたのはチェリートマトのみでした。
こちらが現在のチェリートマト。
もう冬だというのに、まだ50個くらい実をつけています。
ところで、ラスベガスって砂漠だし、一年中暑い(暖かい)イメージがありませんか?
そんなことはありません。
砂漠なので晴天率は高いのですが、日中の寒暖差が大きくて、冬は放射冷却ハンパないんです!
海外旅行が復活して、冬にラスベガス旅行を計画する際はお気を付けください。
それから、建物すべてが巨大なので、近くに見える隣のホテルまでかなり歩きます。
この桁違いの規模感、「This is アメリカ」って感じです。
最後に、宿泊したヴェネチアンの内部です。
ここ、屋内ですよ。
ほんと、スケールが大きい!